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信州でまったり暮らしながらコントラバスと戯れる日々。
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HN:
King Authur(のぼる)
性別:
男性
趣味:
本を読む。ぼーっとする。
自己紹介:
一応コントラバス弾きのはしくれ。
只今信州松本市に生息中で、主な出現場所は信州大学構内。

Rozen Maidenを愛し、黒いバッグを片手にいつも走り回っている変なお兄さん?


※コメントにはよほどのことがない限り必ず返信いたします。
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箱根彫刻の森美術館に行って来た。今回はデジカメをしっかり持って出発。

最近美術館に行ってばっかりだなぁ。と思いつつ入口に到着。

9bc181e6.JPG








入り口にある噴水。

さぁチケットを買おうと思ったところで異変発生。
あれ?インターネットからダウンロードした割引クーポンがない!?あれれれ??
仕方ないので通常料金で入館…。さらば僕の100円…。

気を取り直して、入り口をくぐりエスカレーターを下がると…

P1000747.JPG








ブルーデルの「弓をひくヘラクレス」がお出迎え。これは昔美術の教科書で見たことがある人も多いのでは?
近くで見ると筋肉の表現など、青銅作品とは思えないような躍動感を感じる。今にも動き出しそうな彫刻にこちらの心も躍り出しそう。

そして次に目に入ったのは…

P1000786.JPG








ん?アルマンの音楽会?彫刻の森なのに音楽会?よくわからないけれど入ってみるべということで中へ。
中に入るとBGMと共に、楽器らしきものがちらほら。
よく見るとクラシック音楽の作曲家のポートレートを作っているらしいのだが、その作曲家が得意とした、または曲中でよく使った楽器を、壊れたり古くなったものを使って大胆に表現している。

例えば…
バルトーク:グランドピアノの蓋を背景に打楽器のマレット(ばち)を何本も扇形に置く。
モーツァルト:ピアノを置き、その上から真ん中にフルートを吊るし、その脇をクラリネットやヴァイオリンで飾る。ピアノの上にはかつらも…。

だが一番面白かったのはワーグナー。
真ん中に石膏の胸像があり、それを囲むように金管楽器の群れ群れ群れ!
ワーグナーの(音楽的な)派手さを揶揄しているようで、僕にはとても滑稽に思えた。
そう言えばアルマンの解説のところに、一度廃棄されたものを材料にすることによって現代の消費社会を風刺するなんて書いてあったな。
ちなみにコントラバスがなかったことをちょっと残念に思ったのは内緒。

さて再び外に出て順路を進みつつ、周りの彫刻を1つ1つ鑑賞。周りは親子連れやカップルやカップルやカップルばかり。まぁ1人でじっくり鑑賞したいから気にならないが。…本当だよ?
その中で印象深かったものをいくつか紹介。


P1000757.JPG








まず「ボクシングをするウサギ」。これはウサギがボクシングをするというシュールさと構図に面白みがいい。


P1000753.JPG








続いてマルタ・パン作「浮かぶ彫刻3」。鯉のいる池に見事に調和してたたずむ彫刻。
この作品を見ると水というものは、芸術にもなりえるし自然の一部でもあるし、人に害を成すこともある不思議なものなのだなという風に考えさせられ、不思議な気分になる。


さてピカソ館と、「幸せを呼ぶ《シンフォニー彫刻》」で幸せどころかとんだ不幸を呼んだ話はまた次回。
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